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デフリンピック2017 予選リーグ イタリア戦

更新日:2017/07/23

ろう者サッカー日本代表歴史上初となる予選リーグ突破をかけた最終戦の相手は、
2016年ワールドカップで敗戦(2-5)しているイタリア戦です!
引き分け以上で予選リーグ突破確定です!
応援宜しくお願いします!

当協会Twitterで試合の様子を中継します。
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7月24日(月)vs イタリア
0:00 KO(現地時間23日18:00 KO)
Carsamba Stadium

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日本
 2 前半
(2−1)
後半
(0−2)
 3
イタリア

惜しくも敗戦。
また他会場のアルゼンチン、ウクライナ戦の結果、日本の予選突破はなくなりました。
応援ありがとうございました!

↓中山監督コメント↓

これまで2005年、2009年、2013年の経緯からみて日本ろう者サッカー代表がデフリンピックで1勝する、予選リーグを突破するというのは、世界デフサッカー関係の内では想像出来ない事でした。
各国監督会では、ウクライナが間違いなく1位通過、2位をアルゼンチンとイタリアが争って日本は勝ち点0で敗退と、全員が予想し、大変なリーグに入ったので勝ち点1でも取れれば頑張ったと思うよと、声を掛けられ続けました。
大会前出来る準備は全てやり切りましたので、不思議と気持ちも落ち着き初戦を迎えました。
ウクライナには、気持ち、コンディションを120%最高の状態で挑み、チームで戦い、組織で戦い、全て出し切り全員で勝利をつかみ取りました。
2戦目のアルゼンチン戦は0-2から執念で2-2に追いつき、4チーム全てが決勝ラウンド進出の可能性を残したままでの最終戦は、1年前に2-5と完膚なきまでに叩かれたイタリアでした。
しかし立ち上がりから相手を圧倒しました。これまでの3試合で1番チャンスを作り攻撃しましたが、最後の最後で勝利の神様は微笑んでくれませんでした。
勝たせられなかったのは全て監督である僕の責任です。
全てが終わり宿舎に戻り試合のビデオを見返すと、終了間際のショートコーナーからの失点は1993年のドーハの悲劇を思い出し、ロスタイムの失点は2006年ドイツワールドカップ対オーストラリア戦が思い出されました。
不謹慎かもしれませんが、悲しいとか、悔しいよりも監督に就任した4年前と比べて、よくここまで選手とチームが成長し世界と戦える様になったという嬉しさが込み上げ涙が止まりませんでした。
大会を支えてくださった協会スタッフ、選手のコンディションをいい状態に保ち続けてサポートしてくださった佐保トレーナーがいたから同じ土俵で戦えました。
今大会で出来たレベルを最低ラインに考え結果は『サムスンの悲劇』として忘れず次につなげてほしいと強く思います。
結果だけ見れば最終戦ロスタイムで・・・と惜しかったね、残念でしたねと落ち込んで下を向いていると思われる方がほとんどだと思いますが、ここまで戦えた選手達、一緒に4年前から戦ってきた仲間達を本当に誇りに思います。
胸を張って帰国しますので、全員を讃えてください。
次にバトンを渡す時がやってきました。
今まで応援してくださった皆様と支えてくれた家族には感謝の気持ちでいっぱいです。
これで4年間の旅を終わらせていただきます。
本当にありがとうございました。

【先発】
GK
千葉駿介
DF
岡田侑也
仲井健人
竹内裕樹
河野翔
MF
古島啓太
東海林直広
中島正行
吉野勇樹
FW
林滉大
塩田知弘

【ベンチ】
大西諒
江島由高
松本弘
岡田拓也
西大輔
松元卓巳
桐生聖明
伊丹秀行
山森裕介

古島OUT→西IN
岡田OUT→桐生IN

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