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デフサッカー教室&講演 竹内裕樹選手

更新日:2018/03/28

デフリンピック2017でデフサッカー日本代表選手として活躍した竹内裕樹選手が福岡県小郡市にてデフサッカー教室や講演を行いました!

3/22(木) 19:30~21:00  二夕集会所主催:ふれ愛手話講座  講演
テーマ:「聞こえない世界で生きるとは」
講師:デフリンピック2017 デフサッカー日本代表 竹内裕樹選手
講演内容:
1.自己紹介、サッカーを始めるまでの生い立ちについて
2.プチ手話講座
3.デフリンピック・デフサッカークイズ
4.トルコにて開催されたデフリンピック2017について
5.デフサッカー人生の歩み,デフサッカーを始めたきっかけについて
6.デフサッカーを通して気づかされたことについて
7.今後の夢・目標について

 
↑自己紹介をしている様子          ↑日本ろう者サッカー協会のロゴについて説明している様子

      
↑サッカーとデフサッカーの違いについてクイズ!   ↑昨年のデフリンピック2017について紹介している様子

——– 講演に参加いただいた方々からのコメント〜(一部抜粋)————————————————-

・「デフサッカーやデフリンピックのことを知らなかったので周りに伝えていきたいと思いました。自分の知らないことはたくさんあるんだろうと思ったし、こうやって知る機会を得られたことはありがたいことだと感じた。」

・「少し前、偶然チラシを見つけ、是非聞きたいと思い、かけつけました。生まれつき難聴でありながらも、自分をしっかり持ち、これまで進んでこられた歩みが素晴らしいと思います。これからも自分の道を力強く、自分らしく歩んで行ってください。また、これからのご活躍を楽しみにしています。」

・「スライドを使って分かりやすい内容でした。知らない世界を勉強できました。ありがとうございます。デフリンピックやデフサッカーのことを初めて知りました。スポーツの世界でもいわゆる“健常”中心の社会であることを感じました。」

・「デフリンピックのことを知ることができて良かったです。昨年も資金集め、遠征費用がたくさん必要なことを聞き、なかなか進歩しないですね。応援してます!」

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竹内裕樹選手からのコメント

昨年の3月にも「ふれあい手話講座」で講演させていただく機会がありましたが、思う通りにうまく伝えることができなかった反省を生かして、今回の講演では昨年のデフリンピックで経験したことも含めて、うまく伝えることができて良かったです。

デフリンピック・デフサッカーについての講演を通して広めていくことによって、より多くの皆さんから応援してくださっていることがとても嬉しく感じました。デフリンピック・デフサッカーに興味を持ってくださったことに感謝して、今後もデフリンピック・デフサッカーを広めていく活動も頑張っていきたいと思っています。

今回の「ふれあい手話講座」での講演の企画にご協力頂きました、関係者の皆さま、ボランティアの方々には大変感謝しております。また福岡県での講演の機会があれば、喜んでやらせていただきたいなと思いました。

本当にありがとうございました。

 

3/23(土) 14:00~16:00  三国中校区人権のまちづくり推進連絡会主催:三国小学校 デフサッカー教室
参加者:小学生16名、中学生(サッカー部1年)19名、の合計35名

 
↑最初に体育館に集まり、自己紹介、「デフリンピック、デフサッカーって何?」について、お話をしている様子

 
↑聞こえない人はどうやってコミュニケーションを取っているのかを知るために、小学生と中学生がミックスしたグループに分かれてジェスチャーで伝言ゲーム!


↑福岡では前日まで雨が続いていたので心配していましたが、当日はとてもいい天気で暖かい気温だったので、グラウンドに移動してデフサッカー教室を行いました!
デフサッカー教室を始める前にウォーミングアップとしてビブスを活用したしっぽ取りゲームをしました!
子どもたちの楽しそうな笑顔と賑やかな声がグラウンドに響き渡っていました!


↑ドリブルを使ったゲームについて説明中の様子


↑デフサッカー日本代表選手は耳が聞こえない代わりに、「目で聴く」ために合図となるを見ていることを子どもたちに伝えている様子

 
↑さあ!!どのチームがドリブルでのバトンタッチが終わるか⁈競争している様子!子供達みんな燃える!!

 
↑デフサッカー日本代表選手は耳が聞こえない代わりに、「目で聴く」ために手で合図をして仲間達とコミュニケーションを取っているということを伝えようとしている様子!そして、竹内選手も子どもたちに混ざって競争に参加!!

 
↑デフサッカーゲームの時に、子どもたちに耳栓をつけていただき、音のないグラウンドでサッカーをする体験をしてもらいました!
「音のない状態でどうやってサッカーをするんだろう?」ということを体験する時間!


↑しっかりと耳栓できているか確認し合う子ども達


↑音のないグラウンドで小学生同士のチームでデフサッカーゲーム!
子どもたちはパワフルに走り回って得点決める!!

 
↑実際にデフサッカーを体験してもらい、サッカーとの違いについてを説明している様子
「笛での合図がない代わり旗や周りを見て判断している」ということを知ってもらえたと思います。

 
↑デフサッカーゲームの最後は中学生同士で!
竹内選手も中学生のチームに混ざって参加!


↑子どもたちからの質問タイム!
デフサッカー教室の最後は参加してくれた


↑子どもたちと記念撮影!いい笑顔でした!!

 
↑デフサッカー教室終了後にたくさんの子どもたちが集まってきて、ファンサービス!
サッカーボールや紙などに竹内選手のサインを書いてもらった子どもたちはとても嬉しそうでした♬

竹内裕樹選手からのコメント
今回は三国中校区人権のまちづくり推進連絡会のご協力をいただき、三国小学校にてデフサッカー教室をさせていただきました。昨年に三国小学校4年生の授業でデフサッカー教室に参加したことのある子どもたちも今回の企画に参加してくれ、デフリンピック・デフサッカーについての説明の時に「サッカーとデフサッカーの違い」などを完璧に覚えていてくれたことにとても驚き、とても嬉しく思いました。

今回のデフサッカー教室にボランティアとして参加してくださった三国中学校のサッカー部1年の皆さんにも小学生に混じってデフサッカー教室に参加してもらいながら小学生の子どもたちをサポートしてくださっていたので、小学生の子どもたちも賑やかな楽しそうな声がグラウンドに響き渡っていました。

今回の三国小学校でのデフサッカー教室を心待ちにしてくれており、デフサッカー教室終了後にはサッカーボールや紙などを用意して待っていてくれていた子どもたちもいて、昨年に引き続き今年も福岡県小郡市にてデフサッカー教室を企画してくださった関係者の皆さまにとても感謝で胸いっぱいのデフサッカー教室となりました。

また、質疑応答タイムでは、前回の授業で行ったデフサッカー教室では雨天により体育館での実施でしたが、今回はグラウンドでの実施だったので、「実際にグラウンドで体験をしてみて、サッカーとデフサッカーの違いがとても分かって面白かった」、「音のないサッカーでいい体験になった、耳で聞く代わりに目で見ることの大変さを知った」と感想を言ってくれた子どもたちもいて、とても嬉しかったです。その経験を子どもたちから子どもたちへ伝えてくれると嬉しいなと思いました。今回の企画にご協力頂きました、三国校区人権のまちづくり推進連絡会の関係者の皆さま、ボランティアの方々に大変感謝しております。また小郡市にてデフサッカー教室の企画の機会があれば、喜んでやらせていただきたいなと思いました。本当にありがとうございました。