更新日:2019/01/14
1月12日(土)~1月14日(祝月)は、福島県(いわき市)にて、デフフットサル女子日本代表候補合宿が行われました!
日中は暖かい陽射しがあったものの、日が暮れると底冷えする寒さになってきました。
いわき市スポーツコミッションの皆様に迎えられ、歓迎セレモニーでは、いわき市そして(株)ワンダーファーム様より激励の言葉と記念品を頂きました。
誠にありがとうございます!
■いわき市
いわき市長 清水 敏男様
・助成金
・フラおじさんタオル
■株式会社ワンダーファーム
代表取締役 元木 寛様
・ミニトマト
・トマトジュース
合宿2日目は、『福島県聴覚支援学校平校、桜が丘高校女子サッカー部の皆さまとの交流』
選手たちが考えたゲームで手話を交えながら楽しく、デフフットサルの魅力を伝えられたかなと思います。
『練習試合(福島県立磐城桜が丘高等学校女子サッカー部)』
パスミスも目立つなど反省すべき点が出てきましたが、これまでの練習成果が出た得点シーンもありました。
午後の練習も綿密なコミュニケーションでアジア大会に向けて良い準備をしていきたいです。
合宿に関して『福島民友』に掲載していただきました!
どうぞご覧ください!
↓福島民友サイト
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20190113-341751.php
『デフフットサル女子、いわきで強化合宿 2月にW杯アジア予選』
2日目午後の練習は、予定時間を短縮し強度を上げて取り組みました。少しの意識変化で効果を実感しているようで、練習の意味をしっかり考えながら集中して状況判断のすり合わせをしました。
いわき市皆さんの暖かいおもてなし、そして有難いエールを頂き無事3日間の合宿が終わりました。
最終日は、県立ふたば未来学園高校女子サッカー部と練習試合でした。
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《山本 典城監督》
今日のTRMの中では多くのゴールが生まれましたが、多くの課題も出た試合となりました。
まずはアジア予選で優勝すること、そしてその中でこのチームが目指すフットサルを体現できるように、残された時間を1人1人がしっかりと過ごし残り1回の国内合宿でチームとしていい準備をしてアジア予選に向かいたいと思います。
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本合宿を通して、隅々までサポート頂きました『いわき市スポーツコミッション』の内貴様、窪木様には大変お世話になりました。
ありがとうございました!
株式会社ニチレイ様より、選手、スタッフの水分補給用に水をご提供いただきました。
https://www.nichirei.co.jp/
疲労回復用に株式会社ステアス様よりスポコラ スピードスリーエックスをご提供いただきました。
speed3x.com
いつもサポートいただきありがとうございます!