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第6回 デフフットサル女子日本代表候補合宿 報告 1/20~1/22

更新日:2023/01/22

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1月20日(金)~1月22日(日)、千葉県白子町アネルフットパーク白子にて、デフフットサル女子日本代表候補合宿を実施しました。
※新型コロナウイルス対策に関して、施設ガイドライン、ソーシャルディスタンス等を十分に考慮し実施しました。

2023年に入り、11月のワールドカップに向けた最初の合宿となりました。

一日目、二日目とトレーニングを重ね、三日目にはカフリンガボーイズ東久留米様とトレーニングマッチをしました。

大変なご時世の中、トレーニングマッチをして頂き、大変感謝しております。
ありがとうございました。

3日間、ホテルニュー山中荘様には素晴らしい環境の準備とおもてなしを頂き、大変感謝しております。本当にありがとうございました。

今後とも応援をどうぞよろしくお願いします。

【山本典城監督のコメント】
2023年、アジア予選、W杯本戦が開催されるデフフットサルにとって大事な1年の最初の合宿がスタートしました。
素晴らしい環境と選手、スタッフのハードワークがあり、ピッチ内外において濃密な3日間となりました。
最終日に行ったトレーニングマッチでも今積み重ねている部分を選手たちはピッチ内で多く体現してくれました。
良い部分に自信を持ち、満足することなくまだまだある課題に向き合い、さらに進んでいきたいと思います。
引き続き応援のほどよろしくお願い致します。

【阿部菜摘選手のコメント】
2023年初の日本代表候補合宿を行いました。
3日間素晴らしい環境の中で合宿をさせていただいたアネルフットパーク千葉白子スポーツアリーナ、宿のニュー山中荘さま、練習試合させていただいたカフリンガボーイズ東久留米さま、ありがとうございました。
今年は11月にデフフットサルW杯、5月にアジア予選が予定されています。
課題がたくさんある中、いい雰囲気で合宿をスタートすることが出来ました。
W杯まで残り少ない時間ですが、一つ一つの時間を大切に、頑張っていきます。
今年も引き続き応援よろしくお願いします。

【宮田夏実選手のコメント】
デフフットサルにとって大事な1年を白子(千葉県)にて良いスタートが切れたと思います。
1日目はyo-yoテストから始まり、ほとんどの選手が自己ベストを更新しました。そして2日目の練習、3日目の練習試合では、これまでの合宿で取り組んできた2人組・3人組の関係、ゴールに対する姿勢など、今までの積み重ねを発揮することができたと思います。その一方でその積み重ねの質、勝負所で決め切る、1対1で負けないなどディテールにこだわっていきたいと感じました。
この合宿をベースに、満足することなく更なる高みを目指して11月のデフフットサルW杯に向けて突っ走って参ります。

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いつもありがとうございます。