更新日:2017/10/30
新生デフサッカー男子日本代表の監督、コーチ、トレーナーが決定しました!
各々就任コメントをいただきました。
監督:植松 隼人
コメント:
この度、男子サッカー日本代表監督として就任する事になりました。
これまで4年間、中山監督のもとコーチとして世界に勝つためのサッカーを浸透させ、体現してまいりました。
男子サッカーを積み上げて頂き、自分の眼で見てきた尾上直也監督、柴田英輝監督、中山剛監督。そして、男子フットサルの川元剛監督、女子フットサルの山本典城監督、女子サッカーの久住呂幸一監督と共にろう者サッカー&フットサル全体のさらなる底上げと代表強化となるよう、ここから先の試合に勝つチームを創り上げていきます。
まずは来年開催のアジア大会に向けてアジアNo.1となるべく良い準備をしていきますので引き続き応援・ご支援のほどよろしくお願いいたします!
コーチ:細見 尚史
コメント:
今のようにまだデフサッカーがあまり知られていない頃から16年間、多くの方に支えられながら代表選手としてプレーをさせていただきました。
これまでの貴重な経験を活かし、植松監督のサポートをはじめ、選手・スタッフとも一丸となって誰からも愛され、応援していただけるようなチームを作っていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
トレーナー:林 恭平
所属先:かもめclinic
コメント:
『共に戦う』監督である植松から話を頂いた時、素直に嬉しかったです。
18歳の時にろう者サッカーに出会い、そこから毎年、年に数回は必ず関わっていました。
このような機会にチャレンジ出来るのも監督の植松をはじめ、職場スタッフ、家族や友人の後押しがあってです。
周りの方々への感謝と誇りを忘れずに、選手・チームと共に戦います。
宜しくお願い致します。