更新日:2018/03/12
2018年2月28日(水) 立川ろう学校にて、デフサッカー男子日本代表選手達が「挑戦することの大切さ」をテーマに講演を行いました!
講師は、4月に開催されるW杯出場権をかけた第4回アジア太平洋選手権大会(韓国)に出場する、松本弘選手、江島由高選手、林滉大選手、原口凌輔選手が登壇しました。
立川ろう学校の卒業生である松本選手を中心に、小学校の時の過ごし方から夢や目標を持つことは挑戦につながる、挑戦することの大切さなどを、時折クイズを織り交ぜながら講演しました。
最後に過去のデフリンピックの開会式の様子や 試合の映像をまとめたものに小学1年生から6年生まで約60名の子どもたちは、終始目を光らせていました。
また、質問タイムでは、たくさんの質問が飛び、中には講師たちを困らせるようないい質問もあり、とても楽しい講演でした。
その後は、各学年の体育の授業で、日本代表選手達と一緒にサッカーをし、子供達からは「もっとうまくなりたい」「もっと一緒に試合したい」「将来日本代表になりたい」という声もあり、講演、体験会を通して、目標を与えることができ大変有意義な時間でした。
選手たちは今月末の仙台合宿、来月には千葉合宿を経て、第4回アジア太平洋選手権大会(韓国)に飛び立ちます!
日本からたくさんの応援宜しくお願い致します!
当協会ではろう学校へ足を運び、「デフリンピック」「デフサッカー」「夢を持つことの大切さ」「挑戦することの大切さ」をテーマに講演・体験会を開催しています。
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