更新日:2016/09/08
8月27日から30日にかけてタイの子供達を招いて行われた国際交流プログラムに関してJFA(日本サッカー協会)のサイトに掲載されました!
↓JFAサイト
http://www.jfa.jp/news/00010907/
↓JFAサイトより一部抜粋
タイから聴覚障がいのあるサッカー少年23人が来日し、日本のろう者サッカー少年・少女らとサッカーなどを通じて交流しました。
タイの少年たちに日本の夏を知ってもらうおうと、海辺ですいか割りやビーチフラッグ大会を実施しました。すいか割りでは、声をかける代わりに背中や肩を叩きながらすいかの位置を伝え、当てた時はみんな大喜びでした。
同日午後からは地元の少年サッカークラブ・長生マリンズFCの小学生33人と共にトレーニングと試合を行いました。夜はバーベキュー。タイから同行した先生方のほか、日本から参加した子どもたちや長生マリンズFCの選手の保護者らも参加し、賑やかな雰囲気の中でバーベキューに舌鼓を打ちました。
↓当協会植松隼人事務局長(デフサッカー日本代表コーチ)のコメントも掲載されていますので紹介させていただきます。
タイとの国際交流は今年で3回目で、交換交流という形で昨年は我々がタイへ行きました。国際交流を通じて、日本のろう者小学生がタイの子どもたちを見て感じるものがたくさんあったように思います。こういった交流は毎回気付くことが多く、考えさせられます。毎年継続的に実施していくことに意義があると思っていますので、彼らができることをたくさん増やして自主性が芽生えるように我々コーチも考え直していきながら一緒に成長していきたいです。
↓サインフットボールしながわフットサルスクールコーチもしています。
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こうした活動が各地で、継続的に行われる様になったら素晴らしいですね!