更新日:2015/07/22
Fリーグ フウガドールすみだ対バルドラール浦安戦のハーフタイム時にPR活動、また試合後にデフフットサル日本代表と知的障がい者フットサル日本代表とのエキシビジョンマッチが行われました。
Fリーグでも人気の高い両チームとあって会場は満員のお客様で埋め尽くされました。
デフや知的障がい者の関係者も多数応援に駆けつけていただきました。
ハーフタイム時のPR活動では、デフフットサル男子日本代表植松隼人コーチより、国際大会PR、デフフットサルとは、拍手の手話等説明してもらいました。
Fリーグの試合は予想通りハイレベルで最初から最後まで白熱した攻防が繰り広げられました。
そしてFリーグの試合後エキシビジョンマッチが行われました。
結果は、2-1でデフフットサル日本代表の勝利となりました。
沢山のお客様の前での試合とあり、デフの選手達には固さも見られました。
対する知的障がい者チームは、まだ出来たばかりのチームとの事でしたが積極的にシュートを打ってくる等ゴールへ向かう気迫が感じられました。
良いプレーの際に歓声と一緒に拍手の手話をしていただく等会場内の一体感も味わう事が出来ました。
試合の終盤には会場内で日本コールが起こり感動しました。
この試合をきっかけに障がい者サッカーフットサルに興味を持ってくれた人達が1人でも増えてくれたら幸いです。
知的障がい者フットサルの選手スタッフの皆様、
そしてこうした場を設けていただきました、フウガドールすみだ関係者の皆様、
誠にありがとうございました!
今後共、どうぞ宜しくお願い致します。