更新日:2019/08/02
一般社団法人日本ろう者サッカー協会(東京都品川区、代表理事 鈴木 猛仁、以下JDFA)は、ケイアイスター不動産株式会社(本社:埼玉県本庄市、代表取締役 塙 圭二)と2019年度シーズンのゴールドスポンサー契約締結したことをお知らせいたします。
契約期間:2019年8月1日~2020年7月末日
本契約により、デフサッカー・デフフットサル日本代表練習着及び移動着の右胸に「ケイアイスター不動産株式会社」のロゴを掲出します。また、ケイアイスター不動産株式会社はデフサッカー・デフフットサルの発展と障がい者スポーツの振興を通じた活動へ支援していただきます。
JDFAはデフサッカー・デフフットサルの活躍を通じて、ろう者と聴者が当たり前に混ざり合う社会を実現し、多くの方々に勇気・希望・感動を与えていきます。
【ケイアイスター不動産株式会社からのご挨拶】
当社は、パラリンピックやデフリンピックに対する関心、理解促進を進めております。パラスポーツをより身近に感じ、競技に興味を持ってもらう為、当社内だけでなく本庄市内のジュニアスポーツ大会で体験会を行うなど社内外で活動しております。
その他、性別、年齢、国籍、障がいの有無などの多様性を尊重し、あらゆる社員が共に活躍・成長できる職場環境を実現することで、多様な意見をイノベーションの促進やビジネスの成長に生かすことを目的に、ダイバーシティ&インクルージョンを推進しています。
このたび、JDFAの「デフサッカー・フットサルを通して、聴覚障がい者と健常者が当たり前に混ざり合う社会を実現する」とのビジョン、ならびに人々に勇気・希望・感動を与える活動に賛同し、ゴールドスポンサーになることを決定しました。
今後、当社はJDFAと協力して手話講習・講演・フットサル交流など、社内外において聴覚障がい者スポーツへの理解を深める活動を進めていきます。
■ケイアイスター不動産とは
「豊かで楽しく快適な暮らしの創造」を経営理念に、『高品質だけど低価格なデザイン住宅』の提供を行っています。
地域密着型の総合不動産業として、関東を中心に1都8県(埼玉、群馬、栃木、茨城、千葉、神奈川、福岡、愛知)で多角的な事業を展開。新築戸建を中心に年間3,835棟を販売(※)。2019年3月期の売上高は1,031億円(※)。デザイン性を重視し「ケイアイフィット」「カーザスタイル」「テラス」等、価格帯の異なる商品や地域特性を考慮し、お客様のニーズに対応しています。
また、昨今は女性管理職を積極的に登用し、多様な働き方の実践が評価を頂き「なでしこ銘柄」選定をはじめ様々な認定を頂きました。その他、外国人実習生の積極的な採用など、ダイバーシティ推進に注力しております。(※グループ連結数値)
【会社概要】
社 名 ケイアイスター不動産株式会社(コード番号:3465 東証一部上場)
代 表 代表取締役 塙 圭二
所在地 〒367-0035 埼玉県本庄市西富田762-1
資本金 82,105万円
設 立 1990年11月
従業員数 1,097名(連結 / 2019.4.1現在)
URL http://ki-group.co.jp/
事業内容 戸建分譲事業、注文住宅事業、総合不動産流通事業 ほか
■本件に関するお問い合わせ先
ケイアイスター不動産株式会社
戦略開発本部 PR課
TEL:03-6551-2345
FAX:03-6551-2346
E-mail:press@ki-group.co.jp