更新日:2016/01/27
昨年末にミュージシャンのGAKU-MCさんのライブで当協会とコラボで手話ソングを披露していただきました。
ライブで使用する映像出演依頼をアルビレックス新潟ミャンマーの村中様に、ミャンマーのろう学校の子供達も一緒にやっていただけないかと依頼させていただきました。
その時の話が雑誌「ミャンマージャポン」(フリーペパー)に掲載されました。
素敵な記事なので紹介させていただきます。
下記、記事より一部引用
お話をいただいた時からあまり時間がなく、学校は休みで、マリーチャップマン(ろう学校)の子どものほとんどは家がある地方に帰っていました。ただ、校長先生に相談すると「ものすごく良いこと!」と即許可をいただき、学校にいる子どもだけで撮影をすることにしました。ただ、日本の手話と子どもたちが使う手話は違うのでしっかり先生から意味を子どもたちに日本の手話の意味を伝えて理解した上で行いました。
まずは振付を覚えて、それから本番を何度か繰り返して、やっと形になりました。すごいです!まさかその日に振付を覚えて出来ちゃうなんてビックリしました。そして12月11日GAKU-MCさんのライブのスクリーンに登場したのです。ものすごくうれしかったです。
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サッカーと音楽がミャンマーと日本を繋げてくれたのだと感じました。
アルビレックス新潟ミャンマーHP
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